人気ブログランキング |
エキサイトイズム エキサイト | イズム トップ | サイトマップ
Excite ismExcite
カレーと音楽を中心に「食」の新しい楽しみ方を提案し続けている料理ユニットのブログ。
カテゴリ
メモ帳
東京カリ~番長公式ホームページ
東京スパイス番長のブログスパイス

東京カリ〜番長へのお問い合わせ
⇒ イベント出演依頼はこちらから
⇒ メディア取材依頼はこちらから

東京カリ〜番長のメンバー紹介
★リーダー 伊東盛
→ オモロさかりんトークは必聴!? 自家製
ピクルス・チャツネが各所で大好評。
★炊飯主任 おしょう。
→ 最強スマイルは必見。テーマに合わせて様々なお米を自由自在にブレンドする。
★クラフト主任 SHINGO/3LDK
→ カレー周辺のオサレグッズを量産。ホームセンターを拠点にクラフトワークする。
★調理主任 水野仁輔
→ 数々のカレー著書は必読。インド顔を駆使してあらゆるタイプの料理を作る。
★DJ主任 WARA
→ 食欲を煽るプレイは必聴。グラブイベント「朝焼け番長」を主宰するレスラーDJ。
★お祭り主任 ボンジュール・イシイ
→ 疲れを知らないお祭り男。みんなで盛り上がれるイベントの企画プロデュース力は抜群。
★貿易主任 Mr.ノグチ
→ インドに精通する貿易人。魔法のガラムマサラほか、数々の番長必携アイテムを直輸入。
ライフログ
最新のコメント
こんにちは 返信してく..
by دانلود آهنگ at 03:53
漢方薬ダイエット通販生活..
by 漢方薬ダイエット at 17:31
Premium coff..
by HowardOn at 05:30
ット|ケイトスペード ..
by ThomasGYMN at 17:02
ット|ケイトスペード ..
by GeorgeMup at 02:56
That has gr..
by Geralderap at 14:17
番長が禁断の包丁人味平「..
by sac longchamp at 05:13
そういえば、疲労物質の乳..
by Robertmomy at 23:57
まったくのボランテ人は山..
by MichaellIt at 22:46
有酸素トレーニングと筋ト..
by Anthonyon at 11:30
以前の記事
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
illustration by Shu-Thang Grafix


2006年 10月 14日 ( 1 )
第556話/FREE CURRY+カレー
2006年 10月 14日
六本木ヒルズ・マドラウンジでのイベント、遊びに来てくれた人、ありがとうございました。
限定10食のカレーは、一気に売れました。
反応は……。
7人が「美味しかった!」という素直に嬉しい感想。
2人が大絶賛。
「あんた、才能あるよ!!!」というお姉さま。
ありがとうございます、あまりのハイテンションで言われて、
逆におこられてるみたいな気持ちになっちゃいました(笑)。
そして、残る1人が「味が薄い、期待ハズレだった」と厳しいお言葉……。
そう、こういう意見は必ず出てきちゃうんだよな~、ボクが作ると。
味は薄くないの。
「カレーっぽさ」が足りないだけなの。
ボクがカレーを作ると、どうしても「カレー感」が少なくなってしまう。
ココで言うカレーっぽさってのは、
例えば、カレー粉の風味がたっぷりと感じられたり、
ドロッとした食感があったり、という要素のこと。
これはボクの好みの問題なんだけど、
カレーっぽさを出しすぎているカレーがあまり好きではないので、
カレーっぽくないカレーを作るのだ。
厳しい意見の男子に具体的に話を聞いたところ、
彼にとってのカレーの原体験は、小麦粉がきいてドロッとしたおふくろのカレー、だそう。
いわゆるカレーっぽさ100%のカレーなのだ。
そういうのを求めてる人がボクのカレーを食べると、
「薄い、カレーじゃない」となってしまう。
でも、100g3000円の牛肉をたっぷり使って濃厚なブイヨンをとってるわけだし、
塩味にはいつも最大限の注意を払っているから、薄いはずがないのだ。
問題は、「東京カリ~番長がカレーを出しますよ」という予備情報への期待感にある。
そこで、カレーとビーフシチューの中間くらいの料理が出てきたときに、
「???」という反応が出てしまうわけ。
今回も10人に1人。
5~10%くらいの確率で、毎回、ボクの作るカレーにはこの「?」がつきまとう。
今回もリーダーは事前にボクのカレーを食べて苦笑い。
「水野ちゃん、これ、また言われるよ、カレーじゃないって」
大絶賛してくれたうちの1人はどんなに良かったのかを熱く語ってくれた。
「いいだしが出てたから、いい肉を使ってるのがひと口で分かった。
カレーとかカレーじゃないとか、そんなこと考えさせないくらい最高においしかった」と。
これは水野個人にとっては最高の褒め言葉であります。
僕が作る料理はカレーなのか、カレーじゃないのか。
ボクは全部カレーのつもりで作ってる。
でもカレーじゃないと思う人もいる。
そこでガッカリされることと、それを乗り越えて料理として評価してくれることと、
その差はどこにあるんだろう?
いつも、この悩みは、イベントをするたびに湧き上がる。
DJプレイが終わってフロアに出てきたメンバーのSHINGOにそんな話をしたら、
さらっとこんな返事が返ってきた。
「あ、それって、橋本徹さんがFREE SOULのCD聴いた人から
『この曲ってSOULなんですか?』って質問されたのと同じだね」。
なるほどね~。
さすがは東京カリ~番長のDJ担当。
音楽的解釈(笑)。
確かにFREE SOULにトッドラングレンとかボビーコールドウェルとか入ってて
「?」と思う人だっているんだろう。
SOULかどうか、の問題じゃなくて、そんなことを飛び越えたところで
こんな感じの音楽たちを全部「FREE SOUL」って呼んでるんだ、と。
じゃ、ボクらがイベントで作ってるカレーって、
カレーじゃなくて「FREE CURRY」なんだね~。
と、わかりにくい話でSHINGOとひとしきり盛り上がった。
東京フリ~カリ~番長。
これからもボクら(特に水野)は、カレーなのかカレーじゃないのか、
微妙なところを狙って作っていきますよ。
ですから、イベントに遊びに来てくれるみなさんは、
「カレーかどうか」を忘れて「料理」として味わってみてください。
と、まあ、そんなこんなでとても勉強になるイベントでした。
で、その後、打ち上げで行った六本木の『男の手料理』屋さんで
カレーうどん食べてるときにゃ~、
すっかり次のプロジェクトの話で盛り上がってました。
赤字カレーの次は何しよっかな……。
(水野)

c0033210_1502256.jpg
by tokyocurry | 2006-10-14 23:50 | *水野仁輔の「プラスカレー」 | Comments(3)




Copyright © 1997-2008 Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.