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illustration by Shu-Thang Grafix |
第1077話/9周年自画自賛アジャンタ+カレー
2008年 09月 24日
インプットは、インド料理。
アプローチも、インド料理。 アウトプットが、カレーライス。 これが東京カリ~番長がスタートして以来9年間、 ボク自身がモットーにしてきたスタイルだ。 小学校に上がる前、初めて食べたインド料理が今のボクのルーツ。 大学時代に働いていたインド料理店で初めてその本格的な作り方を習った。 初めて自分で買ったレシピ本もインド料理のものだった。 インプットは完全にインド料理だ。 そして、ボクはインド料理が好きだ。 だから、カレーを作るとき、必ずそのプロセスは インド料理のエッセンスがベースとなる。 だからアプローチもインド料理。 でも、そのままのインド料理ではなく、 カレーライスとしてアウトプットをしてきたのには、 大きく2つの理由がある。 ひとつは、そうすることで、 ボクがインド料理と日本のカレーの間に感じている大きな溝を 越えられるんじゃないか、という期待から。 もうひとつは、日本には頼もしい大先輩方がいらっしゃるから。 彼らが実践しているのは、 インプットが、インド料理。 アウトプットも、インド料理。 その代表と言えるのが、アジャンタ出身の日本人シェフたちだと思う。 だからボクは、アジャンタという店が日本のインド料理界では 特別な存在だと昔から思っている。 そんなアジャンタの同窓会が、あった。 いつもは数人の集まりにボクもお誘いいただいているのだけれど、 今回は、いつもと違う。 全国各地から20人ほどの関係者が集まった大規模な会だったのだ。 いろんな方といろんな話をさせていただいて、 大いに刺激になった。 そして、思った。 ボクもそろそろ大先輩方の後を追って、 インド料理をアウトプットし始めてもいいんじゃないか。 ん~、いや、やりたいな、と。 ボクがずっとずっとやりたくて、それでも我慢していたスタイルだ。 でも、それは、東京カリ~番長でやるわけにはいかない。 だって、「カレーコミュニケーション」をモットーに活動を続けている 東京カリ~番長のスタンスは、いまさら変えたくないから……。 だから、というわけでもないのだけれど、 東京カリ~番長が9周年を迎える明日、 実は、新米ユニットを立ち上げることにした。 もう何年も前から構想を練っていたユニット。 2~3か月前からメンバーで集まり、話し合い、 プロフィール写真まで撮ったりした。 明日か明後日には公表します。 さて、やるかな、いよいよ、インド料理(笑)。 楽しみだ~。 というわけで、アジャンタでは、カレーもたくさん出てきたけれど、 ひとまず、タンドールミックスプレートで9周年を自画自賛。 (水野) ![]()
by tokyocurry
| 2008-09-24 23:33
| *水野仁輔の「プラスカレー」
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Comments(1)
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