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illustration by Shu-Thang Grafix |
第895話/駱駝+カレー
2008年 01月 27日
ブラッディマリーの道草のあと、Engchanにたどりつく。
念願のカレーを前に、まずは恒例の写真撮影。 普段はしゃべり出したら止まらないボクも、このときばかりは沈黙。 撮影に集中する。 誘ってくれたT橋さんによれば、ボクのブログは写真を見れば、 お店やカレーへの思い入れ度合いがわかってしまうのだという。 たしかに過去にも同じような指摘を受けたことはあった。 番長メンバーなんかには、 「カレーにむかってケータイを構えるときが一番うれしそうな顔してる」と揶揄される。 『誰にも教えたくないカレー』本の担当編集者であるA木さんの弁はもう少し優しい。 「水野くんが撮るカレーの写真には愛がある。 それが他の人が撮るどんなカレーの写真とも決定的に違う点。 だから、いつもケータイで撮っているとは思えないほどきれいなんだよね」と。 ま、この言葉には、担当編集者として、著者へのリップサービスも含まれてるのかな。 いずれにしても、カレーに対するボクの「想い」は、 写真でばれてしまっているのかもしれない。 お店や食べたカレーに関するコメントをあえて書かないようにしているブログだけれど、 ボクが撮る写真を見て行間(?)を推し量り、楽しんでいる人は結構いるみたいだ。 ただ、ボクの「想い」を唯一妨げるものがいる。 それは、「光」だ。 店内の環境によって、光の具合はさまざま。 できるだけライティング条件のいい席を選ぶようにしているのだけれど、 たとえば、いつも太陽光がテーブルに降り注いでくれるわけではない。 ライトだって、電球のときと蛍光灯のときでは感じが違う。 だからケータイでの撮影とはいえ、 いつも必ずホワイトバランスを調整して撮影に臨むのだ。 そういう意味で一番苦労するのは、EngchanのようなBARでの撮影。 薄暗い光の中で撮らなければいけないから難しい。 幸い、カウンターに置かれていたテーブルライトがほのかな光を放っていたので、 この光の前に皿を持っていき、ケータイを持つ手はぶれないように 自分のグラスで固定しながら撮影する。 お店や他のお客さんの理解がなければできない行為だけれど、 なんとか納得のいく写真を撮ることができた。 ついでにサポーターであるライトの写真も一枚、撮っておく。 このライト、なんと駱駝の皮で作ったものらしい。 はからずも駱駝との共同作業となって生まれたこの写真、 ボクの強い想いは伝わってくれるかなぁ? (水野) ![]() ![]()
by tokyocurry
| 2008-01-27 23:45
| *水野仁輔の「プラスカレー」
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Comments(4)
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そうそう、じゃりも撮影好きだからね。暗いお店は過ごしいいけど撮影は涙モノ・・・
フラッシュたくと画像が白くて美しくないし、他のお客さんに迷惑だし(使うときは断ります) もっとカメラの機能を研究すればいいのかもしれないのに・・・アナログ人間じゃりでした。 エンちゃんカレーは美味しかった??
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ノーフラッシュにしてミニ三脚+タイマーあるいはリモコンを使うと、1~2秒必要な撮影も手ブレしませんし、まわりにも迷惑かかりませんよ。
GR-Digitalなぞいかがでしょう。
>じゃりさん
カレー、期待通りの味でした! そして、汁なし担担麺も! >どんさん ありがとうございます。 コメントを書かないことはある意味、 読者の期待を裏切る行為なのですが、 一方でボクの勝手な挑戦でもあるのです。 これからもよろしくお願いします。 >まめさん 実は、コンパクトデジカメは普段、NikonのS51cと リコーのGR-Digitalを併用してます。 足が自在に曲がるミニ三脚も。 インドやタイに行く時には必需品なんですが、 このブログでは、ケータイという条件で、 どこまで愛するカレーに迫れるか、 という楽しみがあったりするために、四苦八苦してまして……。 自業自得です(笑)。
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