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illustration by Shu-Thang Grafix |
喝采!家カレー・メイキング⑦
2007年 06月 14日
本作りには色校というものがあって、これで仕上がりの最終チェックをする。
そしてこの色校の紙の端をよく見ると「何度もおかわりしたくなるカレー」と書いてある。 そう、最初の本のタイトル案は「喝采……」ではなかったのだ。 カバー案は今の方向に決まるまでが数種、 そこからさらにちょっとずつデザインを変えたものをたくさん出してもらって検討した。 箔押しのサイズや形も色々やってみたし、 印刷会社からは金箔の色見本が5種類も6種類も出てきた。 (金色だけでこんなにあるのか……) ボクが書籍というメディアが好きで好きでたまらないのは、 各分野のプロがセンスや技術、想いをぶつけあってひとつのモノ創りに打ち込んでいる というプロセスを実感できるからだ。 これは独りで自由に好きなことを書き続けられるブログのようなものとは 全く別の魅力がある。 それと結果として出来上がったものが手元に重みや感触のあるものとして残るから 愛着がわきやすいというのも気に入っている。 これは流れたそばから消えてなくなるテレビ番組のようなものとは また別の魅力がある。 要するにボクは本が好きなのだ。 だから「本を作りませんか?」って話があると、 他のあらゆることをひっこめてまで本作りを優先させてしまう。 我が愛する映画監督のウッディ・アレンはあるインタビューで 「ボクはクッキーを焼くように映画を作り続けたい」と話してた。 ボクも叶うことならクッキーを焼くように本を作り続けたいと思っている。 (水野) ![]() ![]()
by tokyocurry
| 2007-06-14 07:53
| *番長からのお知らせなど
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Comments(9)
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俺も早くお金を取れるようなカレーが作れるようになりたいもんだ。メニューは1品豚バラとエリンギのカレーでーす
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たびたび、すいません。本読みましたよ!一晩漬け込むポークカレー!やってみたいと思います!
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ずっと探してるんですけど、未だに買えません。ギャース!
それより聞いてください。さっきニュースで銀座4丁目で2億円のティアラが盗まれたって ニュースをやってたんですが、その映像で「近くの通行人」(だったかな?そんなような 当たり障りのないキャプションでした)としてインタビューされていたのは、なんと、 ナイルさんでした! ちゃんと「近くのインド料理屋『ナイルレストラン』のナイルさん」ってキャプション付けな きゃダメだ! ![]()
明日「喝采!家カレー」が届きます。楽しみ。今は「dancyu」を持ち歩いて仕事中に見てます。今日、雨に濡れてしまいフニャフニャになりました。すごい勉強してる風ですがカレーの写真を見て唾液を分泌してるだけです。写真だけで白飯いけますネ。
私もナイルさん観ました。けっこうアップでした。
>むねさん
豚ばらとエリンギ、おいしそうですね。 ぼくの一晩漬けこむ、にエリンギを取り入れてみるのもいいかもしれませんよ。 >まめさん マジっすか! でも、ぼくも訪れた書店では品切れになっていることが何度か。 7月に入れば増刷分が出てくると思います。 >OGさん ありがとうございます。 ナイルさんには昨日の昼に銀座でバッタリ会って、 20分ほど立ち話をしましたが、 そのときは、テレビの話はしてなかったなぁ。 ![]()
>まめさん
すみません、アマゾンで、お願いします……。 ![]()
初めまして。購入しました。ところでご存知でしたら表紙で使用されているお皿のブランドお教え願います。欲しくてたまりません。観た事ある気もしますが全く思い出せなくて悩んでいます…
>おばけSON さん
フィンランドにあったアラビア社(イッタラ社が買収)が出していた ブラックパラティッシというシリーズです。 ブラックは廃盤で、アンティークのみ。 カラーパラティッシはまだ売ってます。 ちなみにボクはアンティークアラビアのコレクターで、 マグカップは50種類以上もってたりします(笑)。
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