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illustration by Shu-Thang Grafix |
おでん番長+カレー
2006年 02月 03日
![]() おでん博物館の館長である新井さんと食事をした。 場所は下北沢の『しずおか屋』というおでん屋さん。 ボクが静岡県出身なのに静岡のおでん文化について全く知らなかったため、 気を遣って東京で静岡おでんを味わえるお店を選んでくれたのだ。 で、なぜ、ボクが静岡おでんを知らないのか。 それは、おでん文化が静岡市を中心とした文化で、 ボクの生まれ育ったのが浜松市だったことが原因。 浜松市周辺では日常的におでんを食べる習慣はない。 でも、新井さんの話によると、 「静岡のおでんはバラエティ豊かで奥深く、本が1冊書けるくらい」だそう。 で、なにを隠そう、新井さんは、本当に静岡おでんだけで本を1冊書いてしまってるのだ! その名も『だもんで静岡おでん』。 意味のわからない人のために説明すると、「だもんで」は静岡の方言で、「だから」の意味。 実は、カレーにも似たようなテイストの本が発売されている。 その名も『こんやもカレーだら』。 意味のわからない人のために説明すると、「だら」は静岡の方言で、「でしょ?」の意味。 静岡県内のカレー文化について掘り下げた1冊だ。 いい! どっちもネーミングがいい! 静岡出身者のボクにはとっても懐かしい響きなのだ。 そして、そのどちらも発行は静岡新聞社。 ってことは、静岡新聞の書籍部にはおもしろ~い編集者がいるのかな~。 この「方言+郷土料理」みたいなネーミングの本が全国で次々と発売されたら 楽しいだろうなあ。 それにしてもおでんの話をし始めたら止まらなくなる新井おでん番長。 さすがの知識量だな、と感心しつつ、時間さえ許せば朝までノンストップで 話してくれそうな勢いのその姿は、 まるで、カレーを語る自分を見てるようでした(汗)。 ちなみに写真のポテトは、お店のオリジナルメニューです。 なんだか中心のバターが発光した感じで写ってしまって、 未確認飛行物体のようであります。 静岡にカレーポテト文化があるわけではありませぬ。 ※カレー味のポテト/¥500くらい/しずおか屋/世田谷区北沢2丁目 (水野)
by tokyocurry
| 2006-02-03 01:45
| *水野仁輔の「プラスカレー」
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Comments(2)
![]()
そう、「しずおかおでん」は静岡に住んでいても、つい最近まで知らなかったです。未だに食してないです。ちなみに私も浜松なので味がわかりません。東京にこんなお店があるんですね〜。
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