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illustration by Shu-Thang Grafix |
優しい時間+カレー
2005年 09月 20日
![]() 【ライスカレー(森のカレー)/¥1000/森の時計/北海道富良野市】 富良野カリ~番長に教えてもらったお店。 倉本聰さんの娘さんが作るカレーを食べられるそうだ。 実際に行ってみると相当な人気で、 森の中にポツンと品のいい佇まいを見せるこのお店の外観を 観光客らしき団体がみんなでカメラを向けて写真を撮ってる。 中に入ると席を待つ十数人の行列。 倉本さんの娘さんって人気者なんだな~なんて思いつつボーッとしていると、 ウェイトレスが 「テーブルとカウンター席、どちらにいたしますか?」 と質問。 僕の前にはまだ待ってる人がたくさんいるのに気の早い質問だなぁと思いながら、 「どっちでもいいっすよ、空いた席で……」と答えると、更にもうひと言。 「カウンターでないとコーヒーミルは挽けませんがよろしいですか?」 「は、はい……(???)」 すると意外と簡単にテーブル席に通された。 ボクより先に並んでる人たちは、どうやらみんなカウンター席を狙ってるみたいだ。 なぜ……??? 「?」で頭の中がいっぱいの状態でカレーを食べながら友達にメール。 「いま富良野なんだけど、『森の時計』って喫茶店、知ってる?」 「知ってる! カウンターで寺尾聰がコーヒーミルを挽くと 大竹しのぶがお化けになって出てくるの」 はぁ!?!? それじゃあお客さんたちはみんなお化け出てくるの待ってんの? 詳しく話を聞いてみると、どうやら倉本さん脚本の『優しい時間』ってドラマの設定で、 結構いい話みたい(多分、みなさん、知ってるんでしょうね……)。 その舞台となった喫茶店が実際に営業を始めたってことでお客さんが集まってるのだ。 ドラマを全く見ないボクには 周囲の盛り上がりが一体なんのことなのかサッパリわからなかった。 いやぁ見てたらもっと楽しめたんだろうな~。 そういえば、結局『北の国から』未体験のまま富良野に来てしまったのも 結構もったいない話だ。 ……ということで、反省をいかしてホテルに戻ってからフロントでビデオ借りて 『北の国から・遺言・上下巻』を約4時間半、朝までかかって観たぞ! でも、もう、富良野を出なきゃいけない。 一歩遅かったか……。 (水野)
by tokyocurry
| 2005-09-20 01:15
| *水野仁輔の「プラスカレー」
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Comments(3)
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反省を生かして、でも、『優しい時間』じゃなくて、『北の国から』を見てしまうあたりが、面白いですよね~。
カレー。 大きめニンジンが美味しそうです。 タマネギの舌触りが、見てるだけで伝わってくるようなカレーですねー。 好きなタイプのカレーです!
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凄い。富良野で「北の国から」見たんですね。ネット全般を見ない(私の説明が水野さん情報な)友達の水野さんのイメージがすごいことになってます。(笑)
私が聞いた、お客さんがミルを挽くって話に“お化け”ってあったかな? “自分の好みで”くらいの印象だったので驚きました。
>ちびちびこさん
ちょうどよいとろみで、おっしゃるとおり、玉ねぎの舌触りが優しくて、 食べやすい味でしたよ! >tgmさん いきなり最終回見ちゃいましたからね。 もう、その他を見ることもないような気がしてます……。
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